新型コロナ (Mainichi)

「雇用も守れる」 神戸・長田の靴メーカー3社がマスク製造 ナイロンや機械転用

By June 8, 2020 No Comments
ケミカルシューズメーカーが共同で製造・販売を始めたマスク=神戸市長田区久保町6の一般社団法人Linkで2020年4月6日午後4時13分、中田敦子撮影

 新型コロナウイルスの感染が拡大する中、苦境にあえぐ神戸市長田区のシューズメーカー3社が共同で布製マスクの製造に乗り出し、7日から販売を始めた。靴に使うナイロンを転用し、機械も今あるものを使う。収益の一部で、市内でマスクを必要とする施設に寄贈する考え。担当者は「資源を有効活用して、困っている施設に貢献したい」と話す。

 ケミカルシューズ産業が根付く長田区の3社が共同で設立した一般社団法人「Link」が製造・販売している。理事の谷山貴彦さん(46)によると、マスクの素材はナイロン製ウレタン。靴の内側に使う物で、抗菌や防臭効果があり、通気性が高い。もみ洗いすれば3週間使える。2枚セットで550円(税込み、送料別)。6日から注文を受け付けたところ、半日で800セット以上の申し込みがあったという。

この記事は有料記事です。

残り223文字(全文571文字)

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

0

Leave a Reply