新型コロナ (Mainichi)

ロックダウンされた海外の日常… 米の87%が外出制限、インドは物流滞り混乱

By April 4, 2020 No Comments

 新型コロナウイルスのさらなる感染拡大を防ぐため、各国でロックダウン(都市封鎖)の動きが広がっている。具体的にどのような措置を取り、市民活動を制限しているのか。米ニューヨーク州やドイツ、インドの現状をまとめた。

 米国では、全米50州のうち30州以上と首都ワシントンで何らかの「在宅命令」が出ている。米CNNによると、国民の87%が外出制限下にある。全米最大の都市ニューヨークがある東部ニューヨーク州は、3月22日夜以降、企業などに全従業員の出勤禁止を命じ、市民には外出自粛を求めた。飲食店の店内営業も禁じ、学校も全面休校にするなど段階的に制限を強めてきた。

 出勤できるのは、医療や金融、公共の交通機関など生活に不可欠な業種に限られる。それ以外の業種で違反すれば、罰金や事務所閉鎖などの罰則が科される。市中心部マンハッタンではビジネスマンの姿が消え、五番街などでもシャッターが目立つ。「眠らない街」の面影はない。

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