新型コロナ (Mainichi)

売り上げ9割減の店舗も 外食産業相次ぎ休業 カラオケ、パチンコ、百貨店も 新型コロナ

By April 5, 2020 No Comments
臨時休業している塚田農場。休業を知らせる紙を見る人の姿もあった=東京都港区で3日午後5時37分、松岡大地撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、週末などの臨時休業を決める外食産業や娯楽施設が増えている。感染収束の見通しが立たず、今後も営業を一時取りやめる動きが広がりそうだ。

 外食産業では、今週末から臨時休業する飲食チェーンが相次いでいる。串カツ田中ホールディングス(HD)は、全国の直営116店を4日から12日まで休業することを決めた。担当者は「今後、ロックダウン(都市封鎖)が起きる可能性もあり、客や従業員の安全を確保する社会的責任を考えて決断した」という。焼き鳥チェーンの「鳥貴族」も同じ期間、直営394店をすべて休業する。

 居酒屋「塚田農場」などを展開するエー・ピーカンパニーは2日から全国約180店を一斉休業しており、関東地区は21日、大阪府や愛知県などは15日に再開する予定。小池百合子東京都知事らが外出自粛を要請して以降、客足が徐々に減少。東京都心部では1日の売り上げが9割減った店もあり、担当者は「人件費もかかるので休むことにした。解雇は考えておらず、政府の雇用調整助成金を活用したい」と語る。

この記事は有料記事です。

残り593文字(全文1045文字)

いますぐ登録して続きを読む

または

登録済みの方はこちら

0