新型コロナ (Mainichi)

姿見せず1カ月 臆測飛び交うニカラグア大統領 12日復活祭に「復活」説も

By July 1, 2020 No Comments
新型コロナウイルスで影響を受けた人への連帯を示すための行進で、オルテガ大統領の写真を掲げる女性=ニカラグアで3月14日、ロイター

 新型コロナウイルスの感染が広がる中米ニカラグアのオルテガ大統領(74)が約1カ月、公の場に姿を現さず、動静に注目が集まっている。新型コロナに感染し「療養中」「死亡した」などさまざまな臆測が飛び交う。12日のイースター(キリスト教の復活祭)に姿を見せ「復活を演出」するとの見方も出ている。

 米ジョンズ・ホプキンズ大の11日時点の集計によると、ニカラグアの感染者数は7人、死者数は1人にとどまる。だが周辺国が国境閉鎖や外出制限など厳格な措置を取る中、ほとんど対策を講じていない政府への批判が高まっている。

 オルテガ氏は3月12日にコロナ対策を協議するビデオ会議に出席して以降、公の場で姿が確認されていない。オルテガ氏の妻のムリジョ副大統領(68)は4月4日、「(オルテガ氏は)指揮し、調整している」と「健在ぶり」をアピール。だが詳細な説明を避けたため、かえってうわさが飛び交う事態に陥っている。

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