新型コロナ (Mainichi)

左手のピアニスト「安らぎを」 床次佳浩さん、6日夜にネット演奏会

By December 22, 2020 No Comments
床次佳浩さん=本人提供

 左手だけで演奏するピアニスト、床次(とこなみ)佳浩さん(27)=東京都中野区=が、自宅から生配信するオンライン演奏会を6日に開く。多くの人が新型コロナウイルスで不安な日々を過ごす中、「音楽の魅力に触れ、ままならない日常から解き放たれてほしい」と話している。

 床次さんは5歳でピアノを習い始めた。だが、小学4年で脳腫瘍を患い、手術後も右手足のまひや、視野の右半分が欠ける後遺症が残り、ピアノからも離れてしまった。リハビリ施設にピアノがあったことが転機となり、作業療法士の「片手でも弾けるよ」との言葉に背中を押され、ピアノを再開。左手だけで弾くスタイルで大阪芸術大に進学しピアノ演奏を専攻した。卒業後は障害のあるピアニスト仲間ととも…

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