新型コロナ (Mainichi)

御巣鷹の慰霊「心の中で」 自粛呼びかけ、遺族のいない開山 日航機墜落事故

By November 11, 2020 No Comments
登山口に続く村道のゲートを開ける管理人の黒沢完一さん=群馬県上野村で2020年4月29日午前9時7分、菊池陽南子撮影

 520人が犠牲になった1985年の日航ジャンボ機墜落事故の現場となった群馬県上野村の「御巣鷹の尾根」が29日、春の山開きを迎えた。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、山を管理する公益財団法人「慰霊の園」と村、日本航空は遺族に向けて大型連休中の慰霊登山自粛を呼びかけているため、夕刻まで訪れる遺族はなく、異例の開山となった。【菊池陽南子】

 登山道は昨年10月の台風19号の影響で一部崩落しており、開山に向けて仮設階段の設置工事が行われた。多くの遺族が訪れる事故が起きた8月をめどに、犠牲者の銘標が並ぶ「スゲノ沢」などの復旧も進めるという。

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