新型コロナ (Mainichi)

新型コロナ なぜ来客増、銀行悲鳴 住宅地の支店「3密」

By November 23, 2020 No Comments
緊急事態宣言で外出自粛が求められているが、銀行支店を訪れる客が少なくない=東京都大田区の三井住友銀行蒲田支店で5月1日、山口敦雄撮影

「急ぎの用事か再考を」

 新型コロナウイルスの感染拡大で外出自粛が求められているにもかかわらず、銀行の支店を訪れる人が増えている。在宅勤務や勤務先の一時休業で時間が空いたためとみられる。支店が新型コロナに感染しやすい「3密」状態となり、行員からは悲鳴が上がっている。また、新型コロナで資金繰りに困った中小・零細企業の融資相談など重要業務に支障を来す恐れもあり、各行は「不要不急の来店は控えてほしい」と呼びかけている。

 「大掃除で破れたお札や古いお札が見つかったので交換してほしい」「時間ができたので資産運用の相談に来てみた」。政府が4月7日に緊急事態宣言を発令した後、こうした理由で銀行の支店を訪れる客が後を絶たない。大手行によると「このお札はコロナウイルスが付着している可能性がある。交換してほしい」と要求されるケースもあったという。

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